2023年02月13日 正攻法(2) 理由なんてどうでもいいんだ!冬は、ただただ無性にこういうシーンが見たい、感じたい、撮りたい時がある。That's it ! 【 北陸本線 河毛 / Nikon F100 180mm F2.8 RVP100 / Feb.'08 】SL・鉄道写真ブログに参加中 タグ :#北陸本線#北びわこ冬#復活SL < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (6) 1. 北方遠征でホワイトアウトの転落人生 2023年02月15日 08:03 北びC56の雪中どアップも力感あふれるショットですが、 タイトルバックにお使いの雪中C11乗務員さんショット、 とてもいいです。逆光ならではの手前の雪の影。 デジタルみたいなラティチュードの広さを感じます。 2. もっと「ひマね」 2023年02月15日 15:16 北方遠征でホワイトアウトの転落人生さん >デジタルみたいなラティチュードの広さ・・・ ガオーッと凶暴機関士殿に豹変されて𠮟責されるのを覚悟で申し上げますと、さもありなん、御三方よりほんの3-4日前の撮影ですから・・・ できればホワイトアウトになるような降雪時にも撮ってみたかったですが、ランボードの白線もない171号機の凛々しい姿と道産罐特有の凍結防止スティームに感動しました。それに比べて、金ピカ160号機ときたら・・・同じJRとは言えセンスの差、ですかね? 3. 高辻烏丸 2023年02月16日 11:34 That's right ! そしてタイトルバックの方、そろそろかなと思っていましたが、 あれっ、前回の50年前夕張線51と同じような雰囲気、 ひょっとして50年前の標津線C11??? と思っていたら、なるほどなるほど、やはり今回の成果でしたか。 今も昔もこんなシーンこそが、冬蒸気の醍醐味。 これ一枚あれば、もう渡道を切り上げても良かったんじゃない?と思うほどです。 機回し作業をこの場所から狙ったことに、あっぱれ!!! 4. author 2023年02月16日 12:56 高辻烏丸さん はい、ご賢察の通り偽り看板でして、巨匠のC10モノクロ写真を参考にさせていただきました。本当は粒状性を加えたりしてもう少し銀塩&現役風に仕上げたかったのですが・・・ 今回は高辻さん撮影の「昭和50年の標津線」の幻影が何処かに転がっていないか探すのをテーマとして、敢えて空中戦は避けて接近戦メイン。人の少ない平日に1週間もいれば何とかなるだろうと高を括っていたのですが、所詮は土地勘のない湿原号初心者の一人旅、ドタバタと失敗の連続でした。 成果がない上に、昭和50年と大差ない荷物を当時とは大幅に経年劣化した肉体で背負っていたものですから、ドッと疲れが出て自宅に帰区後は二休状態です。(笑) 5. 没沼写真だらけの転落人生 2023年02月17日 11:14 平日1週間の釧網三昧・・・ 素晴らしい!うらやましい!優雅な人生に乾杯です。 あのアイスバーンだらけの地で一人旅とは。 (車も滑るが足も滑る) 無事なご帰還をお慶び申し上げます。 ああ、久々に罐って流に思い切りハマっております。 6. 平日職務怠慢の老害庫内手 2023年02月17日 19:25 没沼写真だらけの転落人生さん この度は小職の平日職務怠慢により、教導機関士殿の乗務鞄にEF・R協調運転装置を入れ忘れ、巨匠の作風を彷彿させる引き画を量産させてしまいましたこと、深くお詫び申し上げまする。でも、巨匠風=趣のある秀作揃いで、結果オーライと推察致します。 出発前日の深夜に搭乗LCCの欠航が判明し、最悪のスタートとなった今回のドタバタ撮影行。極めつけは最終日の金曜朝、171号機が故障で釧路駅発車の目途が立たないという情報を聞いて、すわ一大事とレンタカー車内に戻り「ひマ」な御二方に連絡せねばと一生懸命メールを書いている最中に、何食わぬ顔で30分弱延で通過してしまい、撮り逃し・・・ >・・・優雅な人生に乾杯です。 という訳で、ちっとも素晴らしくもうらやましくもない、同様の転落人生。そうそう、せっかくの平日倍額旅行支援クーポンでの「乾杯」の方も、「ひマ」な御二方にイジってもらえず、一人寂しい釧路の夜でしたぁ~(泣) コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (6)
タイトルバックにお使いの雪中C11乗務員さんショット、
とてもいいです。逆光ならではの手前の雪の影。
デジタルみたいなラティチュードの広さを感じます。
>デジタルみたいなラティチュードの広さ・・・
ガオーッと凶暴機関士殿に豹変されて𠮟責されるのを覚悟で申し上げますと、さもありなん、御三方よりほんの3-4日前の撮影ですから・・・
できればホワイトアウトになるような降雪時にも撮ってみたかったですが、ランボードの白線もない171号機の凛々しい姿と道産罐特有の凍結防止スティームに感動しました。それに比べて、金ピカ160号機ときたら・・・同じJRとは言えセンスの差、ですかね?
そしてタイトルバックの方、そろそろかなと思っていましたが、
あれっ、前回の50年前夕張線51と同じような雰囲気、
ひょっとして50年前の標津線C11???
と思っていたら、なるほどなるほど、やはり今回の成果でしたか。
今も昔もこんなシーンこそが、冬蒸気の醍醐味。
これ一枚あれば、もう渡道を切り上げても良かったんじゃない?と思うほどです。
機回し作業をこの場所から狙ったことに、あっぱれ!!!
はい、ご賢察の通り偽り看板でして、巨匠のC10モノクロ写真を参考にさせていただきました。本当は粒状性を加えたりしてもう少し銀塩&現役風に仕上げたかったのですが・・・
今回は高辻さん撮影の「昭和50年の標津線」の幻影が何処かに転がっていないか探すのをテーマとして、敢えて空中戦は避けて接近戦メイン。人の少ない平日に1週間もいれば何とかなるだろうと高を括っていたのですが、所詮は土地勘のない湿原号初心者の一人旅、ドタバタと失敗の連続でした。
成果がない上に、昭和50年と大差ない荷物を当時とは大幅に経年劣化した肉体で背負っていたものですから、ドッと疲れが出て自宅に帰区後は二休状態です。(笑)
素晴らしい!うらやましい!優雅な人生に乾杯です。
あのアイスバーンだらけの地で一人旅とは。
(車も滑るが足も滑る)
無事なご帰還をお慶び申し上げます。
ああ、久々に罐って流に思い切りハマっております。
この度は小職の平日職務怠慢により、教導機関士殿の乗務鞄にEF・R協調運転装置を入れ忘れ、巨匠の作風を彷彿させる引き画を量産させてしまいましたこと、深くお詫び申し上げまする。でも、巨匠風=趣のある秀作揃いで、結果オーライと推察致します。
出発前日の深夜に搭乗LCCの欠航が判明し、最悪のスタートとなった今回のドタバタ撮影行。極めつけは最終日の金曜朝、171号機が故障で釧路駅発車の目途が立たないという情報を聞いて、すわ一大事とレンタカー車内に戻り「ひマ」な御二方に連絡せねばと一生懸命メールを書いている最中に、何食わぬ顔で30分弱延で通過してしまい、撮り逃し・・・
>・・・優雅な人生に乾杯です。
という訳で、ちっとも素晴らしくもうらやましくもない、同様の転落人生。そうそう、せっかくの平日倍額旅行支援クーポンでの「乾杯」の方も、「ひマ」な御二方にイジってもらえず、一人寂しい釧路の夜でしたぁ~(泣)